テニスを始める方法を紹介します。

「テニスやったことないけど始めてみたい!!」

「運動不足で何かスポーツがしたい」

っと思っているけど、
今までテニスをやったことがない人が意外と多い事を知りました。

もしかしたら学生時代に授業でちょろっとだけやりました・・・そんな人もいるかも知れません。

民放のテレビ局もあまりテレビの試合を放送しないので積極的に情報を得ようと思わない限りは見る機会少ないかもしれませんね。

しかしながら「テニス」は大人になってから始めるのにはとてもちょうどいいスポーツだと僕は思います。

「でもテニスって気軽にはできないイメージだなぁ」

っと思ってる方が多いです。

そこで今回の記事では

テニスを始める方法をいくつかまとめましたの、
スタートのハードルが少しでも下がればと思います。

テニスが出来るシーン

現在、日本のテニスコートは減少してきています。。

そのため、テニスを気軽にするという事が出来ず環境面でテニス先進国に劣っています。

じゃあ実際にはいつ・どこで・どうすればテニスは出来るでしょうか?!

以下8つの方法をまとめました。

  1. テニスコートを借りる
  2. テニススクールに通う
  3. テニスクラブに入会する
  4. 社会人サークルを探す
  5. 会社内テニス部(実業団)に入る
  6. テニス大会(一般人向け)に出場する
  7. 壁当て場を利用する
  8. 広い公園で遊んでみる

テニスコートを借りて始める

時間貸しをしているテニスコートが各地にありますので有料で借りれます。

ただし、一緒にテニスしてくれる人がいないと出来ない。

ラケット・シューズ・ボール等自分で用意する必要があります。

テニススクールに通って始める

もっとも考えられる方法ですね。

自分に合った条件(場所・金額・時間・サービス)であればすぐに始められます。

もちろん、テニスに必要な道具を貸し出してくれるので運動できる格好であれば問題なし!

1人で気軽に始められますね。

テニスクラブに入会して始める

自分は昔、スクールとクラブの違いがわからなかったです。

テニスクラブは会員さん同士でテニスをする場所です。主に試合(ゲーム)です。

スクールはコーチがテニスを教えてくれる場所ですね。

ですので、テニスクラブはある程度の知識・技術を持った方が集まる場所になります。

初心者には敷居が高いと言えます。

社会人サークルを探して始めてみる

ネットで募集しているサークル団体がいくつもあるようです。

レベルやメンバーの比率・練習頻度等事前に確認できますので自分にあった条件のサークルがあればそこの代表者とやりとりをして加入できるでしょう。

サークル費用はテニススクール・テニスクラブに対して安いです(コート代・ボール代を人数で割るところが多い)

始める前に道具は自分で揃えて行きましょう。

会社内テニス部(実業団)に入って始めてみる

自分の働いてる会社にテニス部があれば入れます。但し、実業団は何部にも分かれていて本気のところもあります。

そういったところはテニスの技術がそれなりにないと厳しいと言えます。

実業団の練習日程に合わせないといけないためプライベートな時間が変動する場合もありますね。

テニス大会(草大会)エントリーして始めてみる

平日土日、探してみると一般人向けの大会が行なわれています。

しかし、まったくやったことがないのであればルールも把握してない上に技術的にも低い為、
全く楽しめずに終わります。

現実的には初級者以上が望ましいでしょう。

壁打ち練習場(無料)で始めてみる

都内にも壁打ち練習場があります。ここはどこも割りと人が多く、利用者同士でマナーを守って使用されているといった感じです。

1人でできるので気軽と言えますが、当然ですが教えてくれる人はいません。中には近くにいた利用者が声をかけてくれて教えてくれるといったケースも聞いたことがあります。

壁当ての際、道具は自分で用意しましょう。

広い公園で始めてみる

広めの公園ならネットはないけどラケットとボールと相手がいればとりあえずテニスっぽいことは出来るかもしれません。

ちなみに携帯できる簡単ネットみたいのも売っているのでそれをつかってミニテニスならどこでも可能ですね!

ただ、ボールが遠くに行ってしまったらフェンスがないでしょうから取りに行くのが大変です笑

まとめ

いくつかあげましたが、全くの初心者であればテニススクールや壁打ちを利用して

初級以上はサークルも考えられそうですね。

中級以上はテニスクラブや大会出場なんかもいいですね!

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