7種類くらいあるサーブについて覚えよう!

テニスのサーブについて書いていきます。

まずは超初歩的な部分の説明になりますので超初心者の方以外は読み飛ばしても全然問題ないです!後半からはサーブの細かい説明になります!

サーブ時の覚えておくべき基本ルール

・20秒以内にサーブを行なう

ーーポイントが決まってから次のポイントを始めるまでの時間は20秒です。

・トスアップはやり直していい

ーーボールが上手くあがらなかったらやり直していいです。ただし、あげたボールをラケットで受け止めては駄目です。

・サーブを空振りした場合は「フォルト」

ーーあんまないことですが空振りはフォルトです。気をつけましょう。

・サーブ時にベースラインを踏んでしまうと「フットフォルト」になります。

ーー踏んでしまうと「フットフォルト」ですが、コート内にジャンプしてサーブ後に着地さするような打ち方はありです。

・サーブは二回打つチャンスがある

ーー卓球やバレーボールと違ってテニスは二回サーブチャンスがあるのでファーストサーブでは攻撃的に・セカンドサーブでは安全にかつ攻撃されないサーブが必要といわれてます。

決められたコート内に入らないと「フォルト」で二回続けて「フォルト」してしまいますと「ダブルフォルト」になり相手側にポイントが入ります。

サーブの種類について

次はサーブの基本的な種類と特徴について説明していきます。

フラットサーブ

ボールの回転が少ないサーブで直線的な軌道で飛んでいきます。

硬式テニスにおいてもっともスピードが出るサーブになります。

しかし、回転が少ない分確立は他の球種に比べると低くなりますのでファーストサーブに使われます。

セカンドサーブに使おうとすると、極端に威力を落とさないといけないので「羽子板サーブ」と形容される、ただ コートに入れるだけのサーブになってしまいます。

スライスサーブ

ボールに横の回転を掛けたサーブです。

右利きの場合、左側に逸れていく軌道になります。

左利きの場合、右側に逸れていきます。これがテニスにおいて厄介だったりします。

横に逸れていくのでレシーバーをコートの外側に追い出して、次の球で空いたスペースを狙ったり

バックハンド側が狙えれば、ボディに食い込んでくるような変化をするので返球を甘く出来ます。

主にファーストサーブに使われます。

横回転のみなのでセカンドサーブに使う場合、やや安定感にかけると言えます。

スピンサーブ

ボールに縦回転をかけたサーブです。

スピンサーブはバウンド後に高く弾みます。

バックハンドの高い打点を苦手としているレシーバーが多い為、通常はバックハンド側に打つのがセオリーです。

縦回転のサーブはネットを越えたあたりから落下してくれるので高い軌道でも安定してコートに入るので確立が高いです。

確率重視もしくは攻撃、どちらでも使えるスピンサーブですが・・・どちらかと言うとセカンドサーブに使うことが多いかと思います。

スライスサーブ・スピンサーブの細分化

スライスサーブとスピンサーブは回転方向を微妙に変えることによってタイプを更に細かく分けることが出来ます。

トップスライスサーブ

聞きなれない単語かもしれませんが

スピンサーブの縦回転要素とスライスサーブの横回転要素を混ぜたサーブです。

つまりナナメ回転のサーブです。

雑誌では「ナチュラルスピン」などと説明してるのを見ました。

地球儀のあのイメージです。ナナメに回しますよね。

特徴としては、

横に逸れつつも縦回転の要素があるため高い軌道でもコート内に入りやすいです。

高確率で狙うことが出来るサーブです。

弾道や回転量を調整すればファーストサーブにもセカンドサーブにも使えます。

スピードも結構出るし、個人的にはとても万能なサーブだと思います。

キックサーブ

スピンサーブを更に攻撃的にしていったサーブです。

ジャイロ回転のようなボールです。

右利きの場合、バウンド後に高く弾みつつ右に「キュン!」と変化します。

レシーバーからするとバックハンドで打とうとした場合、左側に弾むので

スイング時に身体が泳ぎ、ミスを誘発できます。

スピードは他のサーブに比べると回転量重視の為遅いですが、それを利用してネットに詰めてボレーをする「サーブ&ボレー戦術」と相性がいいです。

攻撃的なのにも関わらず確立が高いため、ファーストサーブセカンドサーブどちらにも使えます。

逆スライスサーブ

ちょっと特殊なサーブになります。

通常のスライスサーブとは回転方向が逆になるので右利きの逆スライスサーブは右側に逸れていきます。

割とお遊び感覚で使う方が見受けられます。

ソフトテニス経験者などは使ったりしてますが、

本気の試合とかではなかなかお目にかかれない。。

ということはあまり実践向きとはいえないんでしょうか。

逆スライスサーブの確立が高ければ使用するのもいいのかも・・・とこの記事をかきながら思っちゃいました(笑)

でも、ひょっとしたらこの先

逆スライスサーブを使用するプロ選手が出てくるかもしれません。

アンダーサーブ

名前の通り、下から打つサーブです。

基本的には硬式テニスだと使われないサーブですが、肩を痛めてたり

意表を付く作戦等で使われることもあります。

過去のフレンチオープン決勝戦でマイケル・チャンが使ったことでも有名です。

無回転のアンダーサーブはレシーバーにハードヒットされがちなので通常は

ボールを切るようにラケットを当て、横の回転をかけたアンダーサーブ(ソフトテニスの世界だとカットサーブと呼ばれたりします)にすることが多いですね。

ちなみにソフトテニスのセカンドサーブによく使われます。

硬式テニスで使う場合はファーストサーブ時に使うのがべターです。

各サーブの習得難易度

これまであげたサーブは7種類にのぼりますが、

習得難易度を見ていきましょう。

あくまでも個人的に感じた習得難易度になります!

難易度 スピード 安定性  使用タイミング
フラットサーブ ★★★ ★★★★★ ★★  1st
スライスサーブ ★★ ★★★★ ★★★★  1st気味/2nd
スピンサーブ ★★★★ ★★★ ★★★★★  2nd
トップスライス ★★★ ★★★★ ★★★★★  1st/2nd
キックサーブ ★★★★★ ★★★ ★★★★  1st/2nd
逆スライス ??? ★★★  1st
アンダーサーブ ★★★★★  1st

まとめ

細かく分けてみるとこれだけ多くのサーブが出てきましたが、逆スライスサーブとアンダーサーブはほぼ使われません。笑

知っておけばいい程度のサーブです。

残りの5種類のサーブを判断できるようになりましょう!

各サーブの打ち方については別の記事にしますのでお待ちください!

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