テニスの全米オープンがこの間終わりましたね。
そんな熱い試合を見ていた視聴者の中には実際にはテニスをやったことない人がいるかもしれません。
もしかしたら学生時代に授業でちょろっとだけやりました・・・そんな人かも知れません。
四大大会を視聴して、そんなふつふつと沸き起こったかもしれない「テニスやってみようかな」って思い。
そんな思いを実現させるべく、少しでもお手伝いできればと思い今回の記事を書きました。
目次
テニスを始める方法を紹介します。
現状
現在、日本のテニスコートは減少してきています。。
そのため、テニスを気軽にするという事が出来ず環境面でテニス先進国に劣っています。
じゃあ実際にはいつ・どこで・どうすればテニスは出来るでしょうか!見ていきましょう!
・テニスが出来るシーン・
・テニスコートを借りる
・テニススクール
・テニスクラブ
・社会人サークル
・会社内テニス部(実業団)
・テニス大会(一般人向け)
・壁当て場
・公園
テニスコートを借りる
時間貸しをしているテニスコートが各地にありますので有料で借りれます。
ただし、一緒にテニスしてくれる人がいないと出来ない。
ラケット・シューズ・ボール等自分で用意する必要があります。
テニススクールに通う
もっとも考えられる方法ですね。
自分に合った条件(場所・金額・時間・サービス)であればすぐに始められます。
もちろん、テニスに必要な道具を貸し出してくれるので運動できる格好であれば問題なし!
1人で気軽に始められますね。
テニスクラブに入会する
自分は昔、スクールとクラブの違いがわからなかったです。
テニスクラブは会員さん同士でテニスをする場所です。主に試合(ゲーム)です。
スクールはコーチがテニスを教えてくれる場所ですね。
ですので、テニスクラブはある程度の知識・技術を持った方が集まる場所になります。
初心者には敷居が高いと言えます。
社会人サークルを探して参加する
ネットで募集しているサークル団体がいくつもあるようです。
レベルやメンバーの比率・練習頻度等事前に確認できますので自分にあった条件のサークルがあればそこの代表者とやりとりをして加入できるでしょう。
サークル費用はテニススクール・テニスクラブに対して安いです(コート代・ボール代を人数で割るところが多い)
始める前に道具は自分で揃えて行きましょう。
会社内テニス部(実業団)に入る
自分の働いてる会社にテニス部があれば入れます。但し、実業団は何部にも分かれていて本気のところもあります。
テニスの技術がそれなりにないと厳しいと言えます。
実業団の練習日程に合わせないといけないためプライベートな時間が変動する場合もありますね。
テニス大会(草大会)出場する
平日土日、探してみると一般人向けの大会が行なわれています。
壁打ち練習場(無料)でテニスをする
都内にも壁打ち練習場があります。ここはどこも割りと人が多く、利用者同士でマナーを守って使用されているといった感じです。
1人でできるので気軽と言えますが、当然ですが教えてくれる人はいません。中には近くにいた利用者が声をかけてくれて教えてくれるといったケースも聞いたことがあります。
壁当ての際、道具は自分で用意しましょう。
公園で遊ぶ
広めの公園ならネットはないけどラケットとボールと相手がいればとりあえずテニスっぽいことは出来るかもしれません。
ちなみに携帯できる簡単ネットみたいのも売っているのでそれをつかってミニテニスならどこでも可能ですね!
ただ、ボールが遠くに行ってしまったらフェンスがないでしょうから取りに行くのが大変です笑
まとめ
いくつかあげましたが、全くの初心者であればテニススクールや壁打ちを利用して
初級以上はサークルも考えられそうですね。
中級以上はテニスクラブや大会出場なんかもいいですね!