今回から、トップ選手たちの各対戦成績を個別に調べて載せていこうと思います。
データのみです。
youtube動画で試合内容も少しリンクしています。
目次
錦織圭とノバク・ジョコビッチの対戦成績をまとめました(サーフェス別)
まずは日本を代表する
錦織圭選手
出典:朝日新聞
1989/12/29
生まれ
178cm75キロ
ノバク・ジョコビッチ選手
1987/5/22生まれ
188センチ80キロ
この二人の対戦成績をまとめました!
ご覧ください!
キャリア
2勝16敗
ハード 2勝8敗
クレー 0勝7敗
芝 0勝1敗
総獲得ゲーム数/取られたゲーム数
152/234
ハード 76/125
クレー 63/88
芝 13/21
クレーコートでのほうがジョコビッチからゲーム数を多く取れていますが、勝った事があるのはハードでの試合になります。
2018年7/11日にウィンブルドンでは初めての芝コート対決でしたね。
残念ながら負けてしまいましたが、ベスト8まで残ったことは日本人男子選手として快挙です。
これからも期待していきましょう!
2018年
0勝3敗 (クレーコート2敗/芝コート1敗)
獲得ゲーム数/取られたゲーム数 19/27(クレー) 13/21(芝)
7月2日~7月12日 ウィンブルドン選手権 QF 36.63.26.26 芝コート
5月14日~5月20日 マスター1000BNLイタリア QF 62.16.36 クレーコート
このときジョコビッチは「圭のテニスはとにかく早く、相手に時間の猶予を与えない。だから集中力が高まるのだ」などといったコメントを残している。
5月7日~5月13日 マスター1000マドリード R64 57.46 クレーコート
手首のケガから復帰した年。
2017年
0勝1敗(クレーのみ)
5/8-5/14 マスター1000マドリード QF W/O クレー
2016年
0勝6敗(ハード4/クレー2)
獲得ゲーム数/取られたゲーム数(ハード) 25/55
獲得ゲーム数/取られたゲーム数(クレー) 25/28
11/14-11/20 ATPファイナルズ SF 16.16 ハード
7/25-7/31 マスター1000カナダ F 36.57 ハード
5/09-5/15 マスター1000ローマ SF 62.46.67(5) クレー
5/02-5/08 マスター1000マドリード SF 36.67(4) クレー
3/21-4/03 マスター1000マイアミ F 36.36 ハード
1/18-1/31 全豪オープン QF 36.26.46 ハード
この年はもっともジョコビッチと戦った年となりましたが、いずれも勝てず。
しかし獲得ゲーム数を見ると、ハードに比べるとクレーコートでのゲーム数がやはり高いです。
クレーコートでの戦いはかなり僅差といった結果でした。
2015年
0勝2敗(ハード1/クレー1)
獲得ゲーム数/取られたゲーム数(ハード) 2/12
獲得ゲーム数/取られたゲーム数(クレー) 10/15
11/16-11/22 ATPファイナル RR 16.16 ハード
5/11-17 マスター1000ローマ QF 36.63.16 クレー
2014年
1勝3敗(全てハード)
獲得ゲーム数/取られたゲーム数(ハード) 34/46
11/10-11/16 ATPファイナル SF 16.63.06 ハード
10/27-11/02 マスター1000パリ SF 26.36 ハード
8/25-9/08 USオープン SF 64.16.76(4).63 ハード
3/17-3/30 マスター1000マイアミ SF (W/O) ハード
この年のUSオープン準決勝、リアルタイムに見てましたがとても感動しました。
ジョコビッチに勝てたなら優勝できる!と思いきや決勝のチリッチに惜しくも負けてしまいましたね。
2011年
1勝0敗(ハード)
獲得ゲーム数/取られたゲーム数(ハード) 15/12
10/31-11/06 ATP500バーゼル SF 26.76(4)60 ハード
二回目の対戦で初勝利!
2010年
0勝1敗(クレー)
獲得ゲーム数/取られたゲーム数(クレー) 9/18
5/24-06/06 全仏オープン R64 16.46.46 クレー
まとめ
クレーコートではまだ勝ちがないですけど、ゲーム数的にいえば期待できそうな気がしますね!
芝コートでの対戦が0というのも意外でした。
調べてみると意外な発見があります。
また別の選手で調べますのでその時もご覧ください!
ありがとうございました