テニスのバックハンドストロークは片手打ち・両手打ちどれくらいいるの?~(男子世界ランク編)

現在(2017年6月19日付け)のテニスの世界ランク(ATPランキング)でトップ50位までの男子選手のバックハンドストロークが片手か両手かまとめてみました。

話はちょっとずれますが、1970年代に流行した漫画「エースを狙え!」

僕はその頃産まれてませんが、テニスを生業としているので興味があって読んでみましたがとても面白かったです。

そして作中に描かれている数々のバックハンドストロークのシーン。

全て「片手打ち」なのです。つまり、当時は「片手打ち」が主流。

そして現在は・・・・

1位から10位

アンディ・マレー 両手 右
ラファエル・ナダル 両手 左
スタン・ワウリンカ 片手 右
ノバク・ジョコビッチ 両手 右
ロジャー・フェデラー 片手 右
ミロシュ・ラオニッチ 両手 右
マリン・チリッチ 両手 右
ドミニク・ティーム 片手 右
錦織圭 両手 右
ジョー・ウィルフリード・ツォンガ 両手 右

右利き 左利き
シングルハンド
(片手)
3人 0人
ダブルハンド
(両手)
6人 1人

さっそく、両手打ち覇権。
左利きはラファエル・ナダルしかTOP10位にいないという結果に。

11位から20位

グリゴール・ディミトロフ 片手 右
アレクサンダー・ズベレフ 両手 右
デヴィド・ゴファン 両手 右
トマス・ベルディヒ 両手 右
ルーカス・ブイユ 両手 右
ガエル・モンフィス 両手 右
パブロ・カレーニョ・ブスタ 両手 右
ジャック・ソック 両手 右
ロベルト・バウティスタ・アグ 両手 右
ニック・キリオス 両手 右

右利き 左利き
シングルハンド
(片手)
1人 0人
ダブルハンド
(両手)
9人 0人

片手バックハンドストロークの選手は1人だけ。
両手打ちが蔓延ってます。
左利きは0人。

21位から30位

ジョン・イズナー 両手 右
アルバート・ラモス・ビノラス 両手 左
パブロ・クエバス 片手 右
イボ・カルロビッチ 片手 右
スティーブ・ジョンソン 両手 右
ギル・ミュラー 両手 左
ファビオ・フォニーニ 両手 右
サム・クエリー 両手 右
ミーシャ・ズベレフ 両手 左
リシャール・ガスケ 片手 右

右利き 左利き
シングルハンド
(片手)
3人 0人
ダブルハンド
(両手)
4人 3人

よし、頑張れ片手打ち!!
このランキング層は左利き片手バックハンドはいないけどそれ以外は平均的に分かれていますね。

31位から40位

ファン・マルティン・デルポトロ 両手 右
フェリシアーノ・ロペス 片手 左
パオロ・ロレンツィ 両手 右
フェルナンド・ベルダスコ 両手 左
ジル・シモン 両手 右
ディエゴ・シュワルツマン 両手 右
ダビッド・フェレール 両手 左
カレン・カチャノフ 両手 右
ヴィクトル・トロイツキ 両手 右
ケヴィン・アンダーソン 両手 右

右利き 左利き
シングルハンド
(片手)
0人 1人
ダブルハンド
(両手)
7人 2人

珍しい左利きの片手バックハンドの選手がいます。
逆に右利き片手バックハンドは0人です。

41位から50位

ライアン・ハリソン 両手 右
ロビン・ハーゼ 両手 右
ボルナ・チョリッチ 両手 右
ペノワ・ペール 両手 右
ジリー・ヴェセリ 両手 左
マルティン・クリザン 両手 左
カイル・エドモンド 両手 右
オロシオ・セバリョス 片手 左
ヤン・レナード・ストルフ 両手/右
ダニエル・エバンス 片手/右

右利き 左利き
シングルハンド
(片手)
1人 1人
ダブルハンド
(両手)
6人 2人

全てにおいて両手打ちが多いですね。

1位から50位まとめ

右利き 左利き
シングルハンド
(片手)
8人(約16%) 2人(約4%)
ダブルハンド
(両手)
32人(64%) 8人(約16%)

・全体で見ると両手バックハンドストロークの選手が圧倒的に多い
・全体で左利きの選手は5人に1人いる
・バックハンドストロークが片手打ちの右利き選手は5人に1人(右利き選手のみで)
・バックハンドストロークが片手打ちの左利き選手も5人に1人(左利き選手のみで)

というキリのいい結果になりました!なんだか不思議ですね!

僕自身は強いかどうかは別として片手バックハンドの方が好きなのでそうしてます。
なので、また片手が主流の時代になってほしいとちょっと思ったりします(笑)

また、左利き片手打ち選手は現在の順位がtop10に入れていないですね。
右利きフォアハンドのクロスラリーがバックハンドで対応する形になるので
左利きのナダルが右利きのフェデラーに対して使用している戦略の「フォアハンドで相手バックハンド側の高めを攻める」を
左利き片手打ちの選手は対戦相手に使われてしまいます。

厳しい戦いになるとは思いますが次の時代には左利き片手打ちのスーパープレイヤーが出てきてくれることを願いたいと思います。

読んでいただきありがとうございました!

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